マーシィドッグの製作記事の2回目。
今回の記事はバックパックと腰パーツの加工になります。
バックパック
胴体内部同様にネオジム磁石を背中に面した部分に固定しましたが、以前の記事にも書いた通り完成後に接着すれば問題ないので、不要な工作でした。
キット付属のバックパックと脛に取り付けるチューブは使用せず、市販のパーツを組み合わせて作りました。
バックパック下のチューブを挟む穴に合うようにWave製のPC-02のAを加工して固定。
バックパック前後を接着します。
チューブはWaveのPC02プラサポ①の3とWaveのA・スプリング No2とコトブキヤのモビルパイプの3.5を組み合わせて作成。
モビルパイプは片側に11個使用。
腰
前回のスコープドッグⅡと異なるのはサイドアーマーだけなので、サイドアーマーの工作のみを載せます。
それ以外はスコープドッグⅡの記事を参照してください。
サイドアーマーにA30を接着します。
フロートの取り付けは省略しますので、B26、27のD2接続部分は切り離します。
表面処理を行い、リベットも削り落とします。
B30の上の切り欠きの正面にくる方に1㎜の穴を開け、貫通させます。
サイドアーマーを腰パーツに当てて、腰の方にもサイドアーマーに開けた穴をガイドにして穴を開けます。
接続はWaveのA・スプリング No1で行いました。
サイドアーマーの上に開いている穴を0.3㎜プラ板で塞ぎ、サイドアーマーの外側にも0.3㎜プラ板を接着。
フロート収納パーツ上の開いている穴もプラ板やプラ角棒を使用して塞いでサイドアーマーに接着。
もともとあったリベット位置にWaveのR・リベットの1.2を接着して再現しました。
フロート収納パーツ前後のリベットはR・リベットの2.0を使用。
以上がバックパックと腰パーツの製作記事となります。
『人気ブログランキング』に参加しています。
ポチッとクリック頂ければ励みになります。
人気ブログランキングへ
コメント