WAVE 1/35 スコープドッグ メルキア軍カラー パラシュートザック

ウェーブ 1/35 ブルーティッシュドッグをスコープドッグとして組み、ターボカスタム付属の余っていたヘビーマシンガンとタカラ 1/35 パラシュートザックを組み合わせて塗装し、完成させました。

目次

加工

レンズの中、小は基部に穴を開け、ターレットレンズはすべてH・アイズに交換。

(大:4mm、中:2.5mm、小:1mm)

Wave プラ=パイプ 肉薄 外径 7.0mmを加工して、肩のポリキャップにカバーを取り付け。

手首の穴は5.5mmのドリルで穴を広げ、ハンドパーツを差し込む際のクリアランスを確保。

ハンドパーツの凸モールドは削ってR・リベットに交換。

太もも下のポリキャップは3mmドリルで穴を広げ、膝関節を差し込みやすくしました。

足首関節に1mmプラ板を挟んで足首の延長などの工作を行っています。

コックピット内は製作しておらず、ハッチを接着して固定しています。

スコープドッグ パラシュートザック

ATM-09-ST

SCOPEDOG PARACHUTE SACK

MELQUIYAN FORCES COLOER

百年戦争期にギルガメス軍の主力ATとして量産されたスコープドッグ。降着機構やアームパンチ、グライディングホイールを備え、高い汎用性を誇る万能機。キリコ・キュービィーが数多くの戦場で駆った機体として知られ、装甲騎兵ボトムズを象徴する存在である。
メルキア軍精鋭部隊の機体色は紫。

スコープドッグ メルキア軍カラー

ATM-09-ST

SCOPEDOG

MELQUIYAN FORCES COLOER

スコープドッグ メルキア軍カラー ラウンドムーバー

タカラ 1/35 ラウンドムーバーとパラシュートザックはウェーブのスコープドッグのキットに無加工で取り付けることができます。

以前製作したスコープドッグの装備を交換してみました。

カラーガイド(カラーレシピ)

プラパーツは下地にサーフェイサー 1000を吹いてから、肩と肘のポリパーツはミッチャクロン、サーフェイサー 1000の順に吹いてから各色を塗装しました。

紫:ガイアノーツ AT-10 パープル

灰色:CB-06 ライトブルーグレー

ターレット周り:AT-04 パープルグレー

バイザー:AT-03 ブルーグレー

銃本体:AT-05 ダークブルー

銃身:AT-04 パープルグレー

レンズ(緑):クリアーグリーン

レンズ(赤):クリアーレッド

大きいレンズ内:シルバー

中、小レンズ裏:シルバー

パラシュートザック本体:CB-04 グレーグリーン

パラシュートザック上部:AT-03 ブルーグレー

フック類、パラシュート外側:AT-11 アイスグリーン

マガジン:AT-01 グリーン

仕上げ

ウォッシング

基本塗装後、ガイアノーツ Ex-フラットクリアーを塗装。

GSIクレオス Mr.ウェザリングカラー マルチブラックを全体に塗り、完全に乾燥する前にうすめ液を使用してウォッシング。

トップコート

未使用のガイアノーツ Ex-10 Ex-フラットクリアー プレミアムにこれも未使用のMr.カラー なめらかスムースを1ビン混ぜたものをプロユースシンナーで希釈し、トップコートして仕上げました。

クリアーパーツはEx-クリアーでトップコートし、エポキシ系接着剤で接着しました。

パラシュートザック外側とマガジンもエポキシ系接着剤で接着。

本体色の灰色に使用

トップコートに使用

Ex-10フラットクリアーに1ビン入れて使用

今回の記事は以上になります。

WAVE 1/35 スコープドッグ 製作(パラシュートザック関連)はこちら!

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