サイバーホビーより発売の1/72 九九式艦上爆撃機の製作記事の4回目。
機体の塗装を終了させ、デカール貼りに入りました。
デカールはFUJIMIの1/72 九九式艦上爆撃機11型 江草少佐搭乗機に付属のデカールを使用しています。
異なるメーカーの新旧九九艦爆の組み合わせのため、一部デカールが大きすぎるなど問題が生じています。
塗装
操縦席前の直接照準器等は機体色の緑を塗装後に接着しました。
機体中央のパーツを機体に差し込む穴を0.8㎜ピンバイスで広げました。
写真左のパーツは0.6㎜で機体側に穴をあけましたが、パーツを差し込む際にきつかったので、接着剤で溶かしてみたらすんなり入りました。
周囲のマスキングテープは剥がしてしまいましたが、機体前面の黒い部分を塗装しました。
HOBBYSEARCHのページにあるハセガワ 1/48 愛知 九九式艦上爆撃機 11型の塗装図を1.1倍して印刷。
それを元にマスキングテープを切り出して塗り分けを行いました。
デカール
FUJIMIのデカールを貼っている最中ですが、日の丸や機体側面の黒いデカールは問題なく貼ることが出来ました。
水平尾翼の黄色いラインは長すぎるため、前を合わせてデカールを貼り、少し時間を空けてからはさみで後ろ側を切り、マークソフターでキットになじませました。
今日は時間が無いため、ここまでですがデカール貼りの続きを行っていきます。
ファインモールド(FineMolds)
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