1/72 九九式艦上爆撃機 制作3

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サイバーホビーより発売の1/72 九九式艦上爆撃機の製作記事の3回目。

パーツの加工を終了させ、塗装に入りました。

まず、一番面倒なキャノピー部分のクリアパーツのマスキングを行いました。

九九艦爆のマスキング作業

次にタイヤと操縦席のマスキングを行いました。

タイヤは塗装して足のパーツに挟み込んだので、マスキングする必要性がありました。

いつもならキャノピーのクリアパーツを接着して機体の塗装をするのですが、この九九艦爆ではそれが出来ません。

操縦席の底に機体外部まで開いている穴があり、操縦席側からマスキングテープを貼って塞ぎました。

すべての塗装が終了してからそのマスキングテープを外し、キャノピーを接着する手順にしたため、キャノピーを接着して塗装することが出来なくなりました。

マスキングを行ったらまず、機体下面の塗装を行いました。

乾燥後に機体下面にマスキングテープを貼り、江草少佐搭乗機の特徴である尾翼の赤を塗装しました。

主翼から尾翼にかけての波打った上下の色分けはハセガワの1/48 愛知 九九式艦上爆撃機 11型の説明書を縮小コピーし、それを元にマスキングテープを切って上下機体色を分けるようにしました。

ここで18㎜のマスキングテープが切れてしまい。その後の塗装が出来なくて中断しております。

早めに購入しないと次に進めません。

九九式艦上爆撃機の製作記事4はこちら!

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