1/72 二式水上戦闘機 製作

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ここのところ、ハセガワより発売の1/72 二式水上戦闘機を製作していました。

何日もかけて製作していたのですが、製作記事を書くほどの内容にならなかったので記事を書いていませんでした。

昨日ようやく完成したので、製作記事を書いていきます。

製作記事

いままで製作したハセガワ製の零戦同様にタミヤの零式艦上戦闘機21型のキットを用意して、パーツを流用してディテールアップしつつ、二式水上戦闘機を製作しました。

タミヤの照準機とその基部をハセガワのキットに接着。

操縦席にタミヤのキット付属のシートベルトのデカールを使用。

ピトー管はファインモールドの金属製のものに交換。

フロート内に5gの重りを入れるように指示があります。

釣り用の重りをパーツ内左右に2.5gずつプラリペアで固定しました。

操縦席周辺は最初に塗装するので、キットを組み立てた後の塗装は操縦席周辺のマスキングを行い、塗装に入りました。

発動機を取り付ける部分にもマスキングテープを貼って、塗料が操縦席内に入らないようにしました。

今回も防風のクリアパーツのマスキングは探照堂のマスキングシートを使用。

胴体下のフロートは接着すると塗装しにくいと思い、塗装後に接着するようにしました。

その接続穴を利用して持ち手を通して塗装しやすくしました。

プロペラの塗装はまず黒を塗装し、羽の後ろをマスキングして前側の銀を塗装しました。

塗装終了後にデカールを貼り、乾燥したのちガイアノーツのEx-クリアーを塗装。

タミヤのスミ入れ塗料(ダークブラウン)でウォッシング。

乾燥したらエナメルシンナーで拭きとり。

上の写真右の主翼はふき取り前です。

トップコートにガイアノーツのEx-フラットクリアー(濃度二倍)を塗装。

垂直尾翼に開けてあった0.3㎜の穴にモデルカステンのメタルリギング 0.3号を瞬間接着剤+ゼリー状瞬着で接着。

その後に防風から出た支柱の上に、メタルリギングを瞬間接着剤で点付しました。

台車はストレートに組んで完成。

デカールはハセガワの1/72 零式艦上戦闘機21型のものも使用して、赤系統で統一しました。

完成した1/72 二式水上戦闘機の記事はこちら!

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