1/144 零戦を製作してから97艦攻と99艦爆と並べてみたくなり、以前購入してあったF-toysのウイングキットコレクションの1/144 97式艦上攻撃機を引っ張り出してきました。
形状がよく、半完成品でパーツが接着されておらず、分解出来るので、表面処理等を行って製作することにしました。
ピトー管は形状の良かったSWEETの1/144 零戦に入っていたものに交換。
1度、1/144の零戦を製作していたので、今回は前より楽にマスキングテープを貼れました。
↓塗装後
入手してあったのは赤城攻撃隊の機体でしたので、説明書を参考に塗装を行いました。
装備
半完成品の為、一部パーツはランナーについています。
ランナーには本来、爆弾と魚雷が付いています。
赤城の97艦攻は説明書で装備が爆弾となっており、魚雷はご丁寧にランナーから外されていました。
艦上攻撃機なので、魚雷を装備させたいので魚雷の付いた97艦攻を入手して塗装する予定です。
デカール
デカールは塗装されている主翼上面用の日の丸がついていないので、塗装するなら日の丸を塗装で再現するか、もう1つキットを用意しなければいけないです。
水転写のデカールなので、いつものように貼りました。
食玩なので頑丈にしたいのか、デカールが結構厚くなっていました。
1/144 F-toys 九七式艦上攻撃機の製作記事2はこちら!
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