ハセガワより発売の1/72 二式大型飛行艇12型の製作記事の10回目。
今まで製作した艦載機等に比べ、何倍もあるキットの表面積に塗ったエナメル塗料を落としてウォッシングをやっと終了させることが出来ました。
1/72 二式大型飛行艇の主翼の横幅が約52㎝、零戦21型の主翼の横幅が約16㎝と、零戦と比べて主翼だけでもサイズが3倍ちょっとあるだけあり、その大きい機体からエナメル塗料をふき取るのに時間が掛かっていました。
1/32くらいの零戦のキットを製作すると、これくらいの苦労が掛かるのでしょうか。
ウォッシングで筆塗りしたエナメル塗料をふき取るときに気を使ったのが、主翼の下の作業の時でした。
主翼の下にはフロートがあり、下手に手をぶつけると折れそうだったので慎重にふき取りを行いました。
ウォッシングを終了させてトップコートを吹くまで進めたかったのですが、今日の天気はあいにくの雨模様だったため、トップコートを吹くのは後日としました。
11月15日(日)に長泉で行う所属サークル『MCプロジェクト』の展示会に、今まで製作した艦隊これくしょんに実装され、製作した艦載機をメインに展示しようと考えています。
そこに二式大艇も加えたいので、なんとか日曜日までに完成させたいと思います。
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