フジミより発売の1/72 愛知九八式水上偵察機(夜偵) 軽巡洋艦川内搭載機を製作しています。
艦隊これくしょんでは九八式水上偵察機(夜偵)は川内改二の初期装備として入手でき、夜戦の際に役に立つ装備の一つです。
そのせいか2015年5月に再販された際に、それまで箱の商品名には無かった(夜偵)が追加されてました。
上が2015年5月よりまえのキットの箱。
下が2015年5月に再販されたキットの箱です。
それ以外の変更点はデカール増え、再現できる所属機の種類が増えました。
上の写真で上と中のデカールが以前のキットのもの。
下が2015年5月に再販されたキットのものです。
複葉機は初めて製作しましたが、結構面白い形状していますね。
複葉機ではないですが、紅の豚のサボイアを思い出しました。
なぜキットを2つもあるかというと、あるパーツで接着を失敗してしまい、修復不可能になってしまったからです…
製作失敗した箇所
操縦席後ろ、下の主翼の赤線を引いた部分が前後に長く、そのまま接着すると主翼前に目立つ段差が出来てしまいました。
パーツを剥がそうとしましたが、接着剤の乾燥が終わって上手に剥がせなかったので、泣く泣く2キット目を購入しました。
もし作る方がいましたら、注意してすり合わせを行ってください。
本体の中の加工
製作はまずいつもの通り、操縦席から組みました。
操縦席と胴体内側の色の指定が瑞雲と同じだったので、残っていた色を使用して塗装。
バックレスト?を茶褐色で塗装し、一番後ろの操縦席にはタミヤの1/72 零戦に付属のデカールを貼りました。
胴体側面のクリアーパーツは中央が引けていたため、ヤスリ掛けを行いコンパウンドで磨き上げました。
操縦席前のクリアーパーツは接着面が少なかったので、塗装後に上から見て大丈夫な範囲でプラリペアを付けて補強しました。
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コメント
こんにちは、蒼士です。
紅の豚の赤い飛行機がかっこよかったのを覚えています。
今回は複葉機ということで泣く泣く2機目購入ということで、
事前に合わせのチェックとかが必要なんですね。
こういうプラモは難しそうで、自分は作ったことがないです。
完成を楽しみにしています。
よろしくお願いします。
>蒼士さん
複葉機は初めてなので、四苦八苦しながら製作しています。
ここのところ完成品が無いので、作業を進めていきたいところです。
コメントありがとうございます。