コトブキヤから発売の ヘキサギアを使用して製作している、人型ヘキサギアの製作記事の3回目。
今回は胴体のフレームについて書いていきます。

参考にしたフレームからの変更点

参考にしたフレームは赤い丸で囲った部分が外れやすかったため、ヘキサギア Exユニット001の棒に接続するピンを短くし、ヘキサギアの凹凸のある最小の接続パーツを接着してかさ上げしました。
これにより、シートとシート上のM.S.G接続パーツの間に隙間が出来てしまい、パイロットの後頭部が見えてしまうようになりました。
後で取り付ける外装で塞ぎます。

元の作例はパーツを一切加工していません。
作例通りに組むと、バルクアームαの胴体側面フレームが背中に飛ぶ出て一体感がなく、扱いずらいです。
結構切ろうか、そのままにしようか悩みましたが、ここは思い切って切ってしまいました。
これで後には引けません。

胴体側面フレームの内側です。
バルクアームαの操縦席周りのフレームは隙間が結構あります。
パイロットがむき出しになっている部分がどうにも気になり、加工しました。
多少は隙間を埋めようとグライフェン拡張パーツのパーツを2セット使用しました。

前側はパイロットの足の部分が隠れるようになりました。

後ろに追加したパーツは背面から見た際に見える隙間を少なく出来ました。

操縦桿はスケアクロウのパーツやM.S.Gの接続パーツ(どのM.S.Gか忘れました)、バルクアームαの操縦桿で、一部3㎜ランナーで接続してあります。
ハンドスケール 轟雷が保持できるように組みました。
接続位置は側面の長方形のヘキサギア ブースターパック001の板状のパーツです。
また、ハッチを閉めると見えなくなりますが、モニターを配置しました。
左右のモニターはバルクアームαのモニターを3分割して、左右をエクスアーマーCの連結拡張アタッチメントBを加工したものに接着して、ヘキサギア Exユニット001の棒に開いている3㎜穴にしたから接続しました。

正面のモニターはスケアクロウのものを使用。
首下からジョイントを介して接続しました。

これで三面確保できました。

バルクアームαの胴体フレーム下にある六角の凸ジョイントは使用するつもりがなく、腰を回転する際に邪魔になったので、切り取りました。
穴は黒い瞬間接着剤で埋めました。

人型ヘキサギアの胴体フレームについては以上です。
今後、加工するようならまた記事にします。
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