コトブキヤより発売のモデリングサポートグッズシリーズ ギガンティックアームズ01 パワードガーディアンを自分好みに改造中です。
リボルビングバスターキャノンの右手への接続方法を変え、グリップを握って保持している風にしてみました。
これなら当初の目的の『五本指の手で、大型のヘヴィウェポンユニット(リボルビングバスターキャノンとか)を無理なく持たせたい。』はクリアできたと思います。
ただし、リボルビングバスターキャノンが重くて、前回補強した腕関節でも水平に構えることができません。
すぐに腕が垂れ下がってしまいます。
もっと関節軸を太くするしかないようです。
今回は脚部の加工をメインに、前回から手を加えた部分について書いていきます。
脚部の製作
スネ前の装甲は輝鎚・甲 拡張ブースターのパーツB④を2キット分使用し、間に空いた隙間はプラ板やプラ角棒を使用して隙間を埋めました。
プラ板の接着には通常の接着剤を使用しないで、瞬間クリアパテRを使用しました。
硬化スプレーが必需ですが、これならキットのパーツとプラ板の隙間を埋め、黒い瞬間接着剤より削りやすいので加工が楽でした。
ここは隙間を埋めただけなので、膝アーマーのようなパーツを追加したいと思っています。
前回、パワードガーディアンの重量を測り、その重量を支えきれるか不安になってきました。
今後は背中にもいろいろ取り付けたいと思っているので、ひっくり返りそうです。
なので、搭乗する轟雷と同じようにクローラーを取り付け、ひっくり返らないように加工していきました。
関節だけ使用してクローラー部分が余っているムーバブルクローラーが2キット分あるので、それの短い方を使用しました。
スネ後ろに1㎜プラ板を貼ります。
ヘヴィウェポンユニット HW-04 グレイヴアームズの杭打ち部分とムーバブルクローラーのクローラーに接続する関節部分を加工してクローラーを展開するアームを製作。
とりあえずでっち上げたのを写真に撮ったので、ディテールアップします。
杭打ち部分内部を加工してポリキャップを仕込み、それを上下にスライドさせることで接地位置をある程度調整することができます。
後、以前は何も無かった肩アーマー後ろに前と同じ輝鎚・甲 拡張ブースターの装甲板を取り付けてみました。
上半身も下半身に負けないくらいごつくなってきました。
今回の工作終了後のパワードガーディアンの重量
重さが400グラムを超えて、轟雷10体分の重量になってしまいました。(轟雷は40グラム)
クローラーはまだ片足だけなので、まだまだ重量が増えます。
ここまでで使用したキット
- パワードガーディアン
- 輝鎚・乙〈白兵戦仕様〉
- 輝鎚・甲 拡張ブースター
- ブリッツガンナー
- ムーバブルクローラー
- FA:G アーキテクト
- リボルビングバスターキャノン
- 輝鎚・甲 拡張ブースター(2つ目)
- 大型ミサイルランチャー
- 連装砲
- プロペラントタンク〈角〉
- グレイヴアームズ(2つ) NEW
サークルのメンバーから『これまで使用したキットの金額を書いていけば?すごいことになりそうだからw』的な事を言われましたが、怖くて書けないのです。
まあ、このキットが完成した時には書こうかなとは思います。
とんでもない金額になりそうですが(白目)
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コメント
こんにちは。
パワーガーディアンの全体がかなりイメージできてきましたね。
重量に関しては、轟雷10体分って凄いですね。
金額も書いていくと確かにとんでもない金額が出てきそうですが、楽しければいいですよね。
完成を楽しみにしています。
>蒼士さん
パワードガーディアンの重量は最終的にどの位になるか楽しみでもありますが、怖くもあります(関節強度的に)
キット購入金額も最終的にどのくらいになるか怖くなります^^;
まあ、いつも大量にキットを購入して1つの作品を作ることを行っているわけではないので、たまにはいいと思います。
コメントありがとうございます。