コトブキヤより発売のフレームアームズ・ガール スティレットの製作記事の2回目。
今回は腕の加工について書いていきます。
腕部の加工
肩パーツは赤い線を引いた部分と可動軸の隙間が少ないので、少し削ってクリアランスを確保。
肘関節も黒いパーツの赤枠で囲った面を左右ともに削って、肘を曲げた際に塗装が剥がれないようにしました。
前腕側の肘関節の上の凸ピンは斜めにカットして、クリアランスの調整などでパーツを脱着しても軸が折れないようにしました。
ハンドパーツを入れる接続穴は狭く、ハンドパーツのボールジョイントが変形しそうだったため、丸ヤスリで多少穴を広げてハンドパーツを入れやすくしました。
あまりやりすぎると武器を手に持たせたときに垂れてしまいますので、少しずつ様子見をしながら加工を行いました。
ハンドパーツはパーティングラインを削ってあと、タミヤセメント 流し込みタイプ 速乾を付けて表面のざらつきを溶かしてならしました。
フレームアームズ・ガール 瞳デカールセット03 スティレット用
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ホビージャパン(HobbyJAPAN) 2018-08-31
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