コトブキヤより発売のモデリングサポートグッズシリーズ ギガンティックアームズ01 パワードガーディアンを自分好みに改造中です。
これまで組み換えをしながら作業を進めてきたのでほとんど表面処理を行っておらず、パーツ構成が決まったところの表面処理を行っていました。
こういう大型のキットになるとパーツ数が多くなり、地味なヤスリ掛けの作業も多くなって時間がかかっていました。
手持ち武器がリボルビングバスターキャノンだけでは寂しいかと思い、もうひとつくらい大型の武器を持たせようと作り始めました。
今回は前回からの変更点と武器について書いていきます。
パワードガーディアンの各部製作
以前、腰リアアーマーの部分に接着していたパーツはあれ以降、いいアイデアが浮かばなかったので膝アーマーに転用。
接続は3㎜ポリ棒なので、取り外しは容易です。
代わりに腰リアアーマー部分には輝鎚のパーツをプラサポ等を使用して接続しました。
足にした輝鎚のパーツは正面から見た部分に隙間ができているので、1㎜プラ板を使用して塞ぎました。
轟雷の近接用の武器は、個人的にはナイフか斧だと思っています。
ユナイトソードあたりをナイフに見立ててもポン付けしただけになので、ひねりがありません。
なので、モデリングサポートグッズシリーズのバトルアックスの画像を拡大コピーし、それをゲージにして大型の斧を作ろうと思います。
約3倍のサイズに拡大したバトルアックスです。
ちょっと大きすぎました。
元のバトルアックスの厚さが2.5㎜くらいなので、3倍になると7.5㎜厚になり、インパクトナックルのハンドパーツに持たせることが出来ないサイズになってしまいます。
約2倍の大きさに拡大したバトルアックスです。
これくらいがちょうどインパクトナックルのハンドパーツに持たせる事が出来るサイズだと思うので、これをゲージに大型の斧を作ろうと思います。
なかなか手作業で水平垂直を出すのが大変なので、この手のプラ板工作は行ってもうまくいったことがありません。
一度くらいは成功させたいです。
今回の工作終了後のパワードガーディアンの重量
前回からクローラーと膝アーマーを片方分、輝鎚の腰リアアーマーを追加して461グラム。
58グラム増えました。
500グラム越えは確実です。
ここまでで使用したキット
- パワードガーディアン
- 輝鎚・乙〈白兵戦仕様〉
- 輝鎚・甲 拡張ブースター
- ブリッツガンナー
- ムーバブルクローラー
- FA:G アーキテクト
- リボルビングバスターキャノン
- 輝鎚・甲 拡張ブースター(2つ目)
- 大型ミサイルランチャー
- 連装砲
- プロペラントタンク〈角〉
- グレイヴアームズ(2つ)
- バトルアックス・ロングライフル NEW
今回は厳密には使用したわけではありませんが、パワードガーディアンを製作するために購入したので追加しました。
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