コトブキヤより発売のフレームアームズ・ガール ハンドスケール 轟雷の製作記事の2回目。
加工した部分についての続きを書いていきます。

脚の加工

膝関節とスネの間に隙間が無く、塗装後に動かした際に塗装が擦れそうだったため、赤丸で囲ったスネの上面内側を削りました。
足の裏の肉抜き穴は立っていれば見えないので、そのままにしました。
腰リアアーマーの加工

腰リアアーマー内側の肉抜き穴は、見る角度によって見えてしまいます。
まず、1㎜プラ板を細かくしたものを入れます。

黒い瞬間接着剤を盛って瞬間接着剤用硬化促進剤を吹きかけて硬化させます。
押し出しピンの部分にも黒い瞬間接着剤を盛ってあります。
私はアルテコスプレープライマー 420mlを使用しています。

後はヤスリ掛けをして形を整えます。
銃口の穴開け
ハンドスケールやガバナーの銃器はそのサイズの小ささから銃口が開いていません。
ヤスリ掛けをしてパーティングラインを消してから模型用ケガキ針をだいたい中心当たりの刺し、それを目安にピンバイスで穴を開けました。
使用したピンバイスは1㎜までです。
加工は以上となります。
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