バンダイスピリッツより発売された『30 MINUTES SISTERS』30MS SIS-G00 リシェッタ[カラーA]をMS少女に改造中です。
今回はMS少女用の腰アーマーの加工について書いていきます。
腰リアアーマーの加工
HGUC クロスボーンガンダムの腰リアアーマーの加工について書いていきます。
パテは以前加工して埋めてあったので、今回パーツを埋める上半分を削りました。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211010_161140-rotated.jpg)
ここに30MM 1/144 オプションパーツセット 3のシールドのグリップを加工したものを接着します。
エグザビークル(アタックサブマリンVer.)のジョイント(SM-C1⑤)を加工したものをリアアーマーの中央下に接着。
これはディスプレイ用のベースに接続するためです。
リシェッタの腰の3mm穴はこのリアアーマーを接続するために使用してしまうので、3mm穴を増やさないとベースを使うことができません。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211010_230842.jpg)
シールドのグリップを腰に接着した後のパーツです。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211010_230936.jpg)
隙間の部分はエポキシパテで埋めます。
腰アーマーのフレームの作成
腰アーマーのフレームは下の写真のパーツで構成されています。
これらのパーツを加工してクロスボーンガンダムの腰フロント&サイドアーマーを接続していきます。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211010_135528.jpg)
リアアーマーとサイドアーマー間のフレームの製作
アルト空中戦仕様のパーツ(UT-D8)を加工します。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211010_135825.jpg)
アタックサブマリンのパーツ(SM-C1⑮)を下の写真のように加工します。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211010_135930.jpg)
この2つを接着して、リアアーマーとサイドアーマー間のフレームを作りました。
下の写真は左側のフレームになります。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211010_141031.jpg)
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211010_141234.jpg)
サイドアーマーからフロントアーマー間のフレームの製作
アタックサブマリンのパーツ(SM-C1③とSM-C2⑬)の一部を使用します。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211010_142158.jpg)
切り出した部分を接着します。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211010_143840.jpg)
腰フロントアーマーの加工
クロスボーンガンダムの腰フロントアーマーを左右に分け、裏側を加工します。
使用しているジョイントは30MMのジョイントセットのパイプ状のものです。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211010_120331.jpg)
製作したフレームを組み合わせてリシェッタの腰に接続します。
製作した腰アーマー
クロスボーンガンダムの腰サイドアーマーはフレームが入る側面を削り、めり込ませる感じにします。
塗装後に接着予定。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211010_162344-rotated.jpg)
フレームのおかげである程度のポージングは可能です。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211010_163240-rotated.jpg)
今回の記事は以上になります。
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