ハセガワより発売のMZV-747-J テムジン747J ラジカルザッパーを製作していました。
大体形になってきたので、製作記事を書いていこうと思います。
急にバーチャロンのキットを製作し始めたのは、来年の静岡ホビーショーでもバーチャロンの展示を行う予定で、今年はバーチャロンの枠には参加していなかったので、来年は参加しようと思ったからです。
バーチャロンはスーパーロボット大戦でしか接したことが無く、作るならチーフか軍曹、フェイのどれかでした。
そこで、今年は誰も製作していなかったラジカルザッパー付きのテムジン(チーフ)を製作しはじめました。
腕部の加工
腕の工作を今回は書いていきます。
赤枠で囲ったパーツは、ラジカルザッパー付きのキットで追加された肩アーマー内に入れるパーツです。
肩を上げた状態での展示になるので、肩アーマー内のスカスカ感を解消するために追加されたと思います。
追加パーツのため接続用のピンは存在しないので、塗装後に接着します。
肩アーマーは接着しないで、塗装後に組み立てられるようにしました。
写真に撮り忘れましたが、肘の黄色いパーツは接続ピンがゆるく、こちらも塗装後に肘の軸のパーツに接着します。
上腕は強度のことを考えて後ハメ加工は行いませんでした。
なので、色分けはマスキングで行います。
このキットは殆どの関節のクリアランスに余裕があります。
しかし、肘関節部分だけは余裕が無く、肘を曲げると干渉する部分が出来てしまいます。
なので、赤い線を引いた部分を削り、クリアランスを確保しました。
ハンドパーツの握りこぶしはグレーのパーツはすべて接着。
手の甲の白いパーツは塗装後に接着します。
以上で腕の工作は終了です。
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