1/72 二式大型飛行艇 一二型 製作1

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2017年2月にハセガワより発売された 1/72 川西 H8K2 二式大型飛行艇 12型の製作を始めました。

以前、半世紀近く前にハセガワから発売された二式大型飛行艇を製作しました。

その時はまさか新しく二式大型飛行艇が発売されるとは思っていませんでしたので、古いキットを苦労して作りました。

今回新キットが発売されたので、以前のものと比較してみるのも面白そうだと思い、製作を始めました。

キット以外で購入したもの

二式大艇のキットと一緒にいくつかオプションパーツを購入。

ディテールアップ エッチング パーツ

機首のアンテナなどはエッチングの方が精度がいいかと思い購入。

また、キットのプラ製のアンテナだと、完成後に下手に触って壊しそうだと思ったのも一因です。

もう一つのエッチングパーツは魚雷や爆弾のフィンなどのパーツのセットです。

こちらはプラでは出せない薄さを再現できているので、購入。

結構多くの爆弾や魚雷に使用できる数が用意されているので、今後製作するキットにも流用できそうです。

紙製シートベルト

今まではタミヤの零戦付属のシートベルトのデカールを流用して、操縦席のディテールアップを行っていました。

艦載機を作るたびに零戦のキットを購入したり、部品注文でデカールを注文するよりいい方法が無いかと探していたところ、和巧というメーカーから紙製のシートベルトを販売していたので、日本機用のものを1つ購入。

シートベルト6セットで500円(税抜き)でした。

今回初使用なので、うまくいくといいのですが。

Mr.COLOR 特色セット 川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改用 カラーセット

二式大型飛行艇の説明書の色の指定に上のカラーセットの暗緑色とコックピット色が指定されていたので、これも購入。

震電改に比べて塗装する面積が多いので、塗料が足りるといいのですが。

とりあえず、エンジン回りと機内のパーツを組んで塗装してみました。

今のところのトラブルとしては、機体中央上の機銃座の基部のパーツ(J28)の中央の穴の部分にランナーがあったので、ニッパーで切り離そうとしたところ、パーツが割れました。

大した破損でもなく、完成後はクリアーパーツを被せて目立たない部分なので、接着して整形して直しました。

これからこのキットを製作される方は、このパーツを切り出す際は注意してください。

1/72 ハセガワ 二式大型飛行艇 一二型の製作記事2はこちら!

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