Wave 1/35 スコープドッグ(エイジ機) 製作

スポンサーリンク

ウェーブ 1/35 スコープドッグにバンダイスピリッツ R3 1/48 レイズナーのバックアップを取り付けて、スパロボDDに登場したスコープドッグ(エイジ機)を製作しました。

1/35のレイズナーのプラモデルキットが存在しないため、1/48を使用しています。

必要なスコープドッグのキットはスコープドッグ レッドショルダーカスタムになります。

スポンサーリンク

スコープドッグの加工

スコープドッグの加工はこれまで製作したWave 1/35 スコープドッグとほぼ同じです。

肩アーマーの接着面やハンドパーツの丸モールは削り取って接着面を処理したほうが早いので、WaveのNEW R・リベット【丸】でモールドを再現。

レイズナーのバックパックとスコープドッグの接続をネオジム磁石で行うため、背中内側に5mmネオジム磁石をプラ板の枠で固定しました。

スコープドッグの武装はミッションパック関連を除くレッドショルダーカスタムのものになっています。

レイズナーのバックパックの加工

レイズナーのバックパックとスコープドッグの接続は、レイズナーのバックパックにスコープドッグの背中のフック用の穴を開け、プラ板の枠で固定した5mmのネオジム磁石で行います。

レイズナー本体との接続部分は削り落としています。

接続してバックパックを持って持ち上げると、スコープドッグの重さで接続位置がずれてしまいます。

しっかり本体とバックパックを固定したければネオジム磁石の数を増やすなどしないといけません。

バックパック上下に出来る隙間はプラ板で塞ぎました。

バックパック中央下のバーニア基部は、凸パーツを切り落として後ハメ加工しました。

今回の記事は以上になります。

完成したWave 1/35 スコープドッグ(エイジ機)はこちら!

コメント

タイトルとURLをコピーしました