最近、ブラウザゲームの艦隊これくしょんで、ある条件を満たすと天山一二型(友永隊)という艦上攻撃機が入手できるようになりました。
友永隊は空母飛龍の艦攻隊で、隊長の友永丈市大尉はミッドウェー海戦で戦死されています。
この天山はもし、ミッドウェー海戦から空母飛龍と友永隊が生還し、九七式艦上攻撃機の後継機である天山が友永隊に配備されたらというif機体です。
ここのところ艦隊これくしょんに実装された戦闘機について調べていたのですが、瑞雲一二型とか資料のない試作機とかでした。
詳細な資料が無いと、ゲームで実装されても製作することが出来ません。
珍しい機体が作れずにもやもやしていたので、ようやく作ることの出来る機体がキター!と喜んでいました。
…が、天山を作ろうとキットを入手すべく通販を調べてみたのですが、天山一二型の在庫がどこも無し…ままならないものです。
ようやく入手できたので、尾翼番号のデカールを自作して完成させようと思います。
キットは説明書に1999.4と記載があるフジミ製の1/72天山12型です。
おそらく15年位前のキットで、操縦席がかなり簡単な作りです。
完成後にはほとんど操縦席は見えなくなるので、問題ないと判断。
外見の形状も問題ないので、ほぼ説明書通りに製作しました。
ただ、操縦席前のアンテナ基部は説明書の様に胴体にそのまま接着するのではなく、ピンバイスで穴を開けて接着面積を増やしてアンテナ基部が折れにくくしました。
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