プレミアムバンダイより発売のHG スーパーロボット大戦OGシリーズ AMガンナーの製作記事です。
HG AMガンナー製作記事の第2回では、主砲をはじめとした武装ユニット類の組み立てと塗装を見据えた後ハメ加工について紹介します。
特にミサイルコンテナは開閉ギミックがあるため、塗装後もスムーズに可動できるよう、干渉しないようにクリアランスを調整しています。
今回も製作中の写真を交えながら、各パーツの合わせ目処理や後ハメ加工のポイントなど、手を加えたポイントや塗装工程への配慮を詳しく解説しています。
左右ブロックの加工
中央ブロックへ接続するパーツ内側にパーツの合わせ目が出てしまいます。
組み上げるとほとんど見えなくなるので、気にならなければ合わせ目を埋めなくてもかまいません。

Gインパクトキャノンの接続位置近くにパーツの合わせ目が出てしまいますが、あまり目立たないのでこちらはそのままにしました。

Gインパクトキャノンの加工
上下のGインパクトキャノンを後ハメ加工しました。

濃いグレーのマイナスモールドは切り取り、砲身の基部の裏に接着。
砲身の白いパーツの後ハメ加工は難しいと判断して、マスキングで色分けします。
ミサイルコンテナの加工
ミサイルコンテナのハッチが開くギミックがあり、その可動部分のクリアランスを確保しました。
ミサイルコンテナの本体は下の赤い線の部分を削りました。

ミサイルコンテナのハッチ側面を削ってクリアランスの確保。

下ミサイルコンテナのカバー側面を削ってクリアランスの確保

左右のブロックとミサイルコンテナを繋ぐアームの上下を削ってクリアランスの確保。

今回の記事は以上になります。
完成したヒュッケバインガンナーの記事はこちら!
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