バンダイより発売のHGIBO 1/144 ガンダムグシオンリベイクの製作記事の3回目。
今回は胴体の加工について書いていきます。
首の自作と、コックピットハッチ側面のモールドの再現を行いました。
首の自作
HG 1/144 ガンダムバルバトスと同様にポリキャップの角ばった形状と、ポリがむき出しなのが気になったので、首を自作しました。
製作方法は1/144 ガンダムバルバトスと同様に行いましたが、頭部の接続位置がバルバトスより高い位置にあるので、ボールジョイントもバルバトスより高い位置に設定しました。
自作した首はエバーグリーン製の4.8㎜パイプを火で炙って、S字の形状にして切り出したものを使用しました。
今回はエポキシパテを詰めて、加工しやすくしました。
そのエポキシパテに2㎜ピンバイスで穴をあけ、ボールジョイントはWaveのBJ-04のDを上から通し、下に軸を切った同じくWaveのPC-02のCを使用しました。
コックピットハッチ側面の加工
パーツの抜きの関係で設定画にある凹モールドが凸モールドになっているので、市販のパーツを使用してディテールアップしました。
ハセガワ トライツール モデリングスクライバー けがき針で穴を開ける位置にガイドとなる穴を開け、1㎜→1.5㎜ピンバイスで穴を開けました。
その穴にコトブキヤ モデリングサポートグッズ プラユニット 小型リベットの1.6㎜マルイチモールドの裏側を外側に来るように差し込み、接着。
設定画のモールドを再現しました。
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