梅雨の季節になりました。
プラモデルを作っている者としては、塗装の際に湿気が気になって仕方ありません。
天気が悪いので、塗装は中止してバンダイより発売のライトニングベースを改造していました。
ライトニングベースのLEDはあまり光度が高くないので、高光度のLEDを購入して付け替えました。
正規の方法ではないので、もし改造される方は自己責任で行ってください。
裏面のすべてのねじを外して、組み込まれているLEDの足(金属線)を少し残して切り離します。
購入したLEDは3㎜径なので、ベースの固定ピンをそのまま使用しました。
購入したLEDの+(足の長い方)を赤い配線の方に取り付けます。
その際は少し残した金属部分に重なるくらいに足を切ります。
LEDが発行するのを確認してからハンダ付けを行い、固定します。
もう片方はオレンジの配線の方を+にすればOKです。
抵抗はそのままでも問題ありませんでした。
後はクリアーパーツをはめる部分の内側の壁に、アルミテープを3㎜幅に切って貼り付けて光が反射するようにしました。
前回の写真は改造前なので、少しは光度が上がったと思います。
写真を撮る際にどちらもフラッシュを焚いています。
実際の発光より明るく写ってしまっています。
LEDを調べてみると色が変化するフルカラーLEDや、ブラックライトLEDなどがあるので、それらに交換しても面白いかも知れません。
最近のガンプラのクリアーパーツはブラックライトに反応するみたいですので。
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