旧キット製作第3弾の漫画 プラモ狂四郎に登場した1/144 パーフェクトガンダムです。
今回は胴体の加工について書いていきます。
頭部がVF-1Jと同じく使えないと判断したので、HGUC ガンダムVer.30thのものを首関節ごと使用しました。
胴体の加工
接続を楽にするため、首も30thを移植しました。
肩口の関節軸はそのまま使用できたので、WAVEのPC-04のAを使用。
そのままだと弛いので、瞬着でシブ目にしました。
腰への接続はPC-04のCが接続できるように軸を強引に設置。
詳しくは写真を参照。
腹のパーツはポリキャップで繋げられるようにして、動力パイプが入るだけの穴を残してプラ板で塞ぎました。
バックパックへの接続方法の変更
このキットはバックパックの接続が接着でするようになっていますので、背中に穴を開けて、バックパック側への接続ようにプラサポを内側に埋めました。
ここはバックパックと擦り合わせしながら作業を行いました。
腕への接続位置の加工
肩可動範囲を広げるために、肩口の穴が大きく前後に取られています。
普通に立たせていると穴が見えて気になるので、軸が入るくらい残して埋めました。
可動範囲は狭くなりますが、可動については最初から当てにしていませんので、問題無いです。
『人気ブログランキング』に参加しています。
ポチッとクリック頂ければ励みになります。
人気ブログランキングへ
コメント