バンダイより発売のHGIBO 1/144 ガンダムグシオンリベイクの製作記事の2回目。
今回は頭部の加工について書いていきます。
前回の記事でも書いた、フェイスパーツ左右の隙間をつめる加工をメインに行いました。
上の写真右が加工後の状態です。
アンテナのシャープ化
安全基準のためのフラッグを切り落とし、先端に向かって鋭利になるようにヤスリで削りました。
フェイスパーツ左右の隙間
・後頭部パーツ
フェイスパーツ左右に隙間が出来てしまう原因の一つは、後頭部のパーツの赤枠で囲った部分が厚く、左右に出過ぎているためです。
モールドが入っていますが、組み立て後は見えなくなってしまうので、前に向かって薄くなるように前側を多く削りました。
・頬のパーツ
上の写真で赤い部分が閊えてフェイスパーツに密着しないので、根元から削り落としました。
青い部分の多少削り、フェイスパーツに近づくようにします。
周囲の緑色の線を付けた部分も現物合わせで削りました。
※この作業を行うとパーツの固定部分が少なくなり、パーツがすぐに外れてしまうので、塗装後に接着します。
頭頂部のアンテナのシャープ化
ここは内側の面を削って薄く加工しました。
削る目安は、アンテナ下の前後に走っている凹モールドが繋げられるくらいです。
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