1/100 ガンダムバルバトス 製作6

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バンダイより発売の1/100 ガンダムバルバトスの製作記事の6回目。

ようやく全パーツを組み上げることが出来ました。

まだ表面処理やクリアランスを確保、滑空砲は接着を行っていないので、完成にはまだ時間が掛かりそうです。

今回は腕の外装の加工について書きます。

腕部の加工

1/144 バルバトスの腕部に比べ、塗装してもクリアランスが十分にある部分が多く、1/144ほどクリアランス確保をする必要がありませんでした。

前腕側面のパーツ(B9、B10)でフレームを可動させた際に隙間が少なかった、上の写真で赤枠で囲った部分を削りました。

肘の外装の赤枠で囲った内側の側面を削りました。

ここもフレームとの隙間が少ないと判断したためです。

腕を可動させる際に注意が必要と思ったのは、肘を曲げる際に関節を曲げる角度や位置によって、肘あたりのフレームが肘の外装内側に当たってしまう点です。

注意して肘関節を曲げないとフレームと外装が当たって塗料が削れ落ちてしまうと思います。

肩アーマーの接続部分は削るとぽろぽろ外れてしまうと思うので、クリアランス確保を行わず、固定してしまおうと思います。

第1~3形態を再現するなら、肩アーマーを接続する部分のパーツを部品請求等で複数用意したほうが無難だと思います。

1/100 ガンダムバルバトスの製作記事7はこちら!

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