バンダイより発売の1/100 ガンダムバルバトスの製作記事の4回目。
今回は胸部外装の加工について書きます。
上の写真は加工後です。
胸部パーツには下から見たらパーツの隙間が目立つ部分があります。
胸部フレームにメンタームを綿棒で塗ってフレーム側につかないようにしてから、青いパーツ(A31)内部に傷をつけてエポキシパテをつけてフレーム(D27)に押し当てました。
3枚目の写真の赤枠で囲った部分にパテが不足していたので、追加で盛りました。
後、脇の白いパーツ(A16、A17)の内側には肉抜き穴があるので、ここもパテを盛りました。
パテを盛る前に内側をアートナイフで傷をつけ、パテの食いつきをよくしてあります。
上の写真は硬化後ヤスリ掛けを行い、整形した後のパーツです。
パーツ(A14)の下にも中か見えてしまう穴があります。
コックピットの下なので、ここに穴が開いているのも変なのでプラ板で塞ぎました。
パーツ下から見た際に中央にある支柱を1㎜くらい削ります。
そこに1㎜プラ板を加工して作った蓋を接着して穴を塞ぎました。
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