バンダイより発売の1/100 ガンダムバルバトスの製作記事の5回目。
今回は頭部と腰の外装の加工について書きます。
頭部の加工
パーツ(A1)アンテナの先端をシャープになるように削り、裏の面にあるへこみを黒い瞬間接着剤で埋めました。
後は頬のパーツの赤枠で囲った部分を前に向かって細くなるように削りました。
腰外装の加工
腰フロントアーマー裏側の肉抜き穴をエポキシパテで埋めて整形。
腰サイドアーマーの取り付け位置がリアアーマーに近く、塗装後に当たりそうだと思いました。
リアアーマー外装とフレームを加工するのは大変なので、サイドアーマーの基部の位置をずらしました。
パーツ(A24)のフレームへ接続する部分を根元からエッチングソーで切り離し、左右対称になるように0.5㎜くらいずらして接着。
上の写真では左が加工後、右が未加工です。
接着剤だけでの接着は強度に難があると思い、パーツ(A24)のフレームへ接続する部分の肉抜き穴部分にプラリペアを流して補強しました。
加工後のパーツを取り付けたのが上の写真となります。
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