久しぶりの機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズのHG IBO 1/144 グレイズ改の製作記事の6回目。
バトルアックス以外のパーツの塗装を終了させ、スミ入れを行いました。
所属している模型サークル MCプロジェクトのメンバーたちがグレイズ改を完成させているので、自分も完成させなければと思い、作業を進めていました。
グレイズ改の塗装
以前のグレイズでは手首のパーツは組み立ててスミ入れを行ったらパーツが割れてしまったので、今回は組み立てないでスミ入れを行いました。
バズーカの銃口はエナメルブラックを筆で塗りました。
はみ出てしまってもエナメルシンナーで拭けばいいので気楽に塗ったのですが、塗料がはみ出なかったので拭き取る手間が省けました。
グレイズ改の頭部や肩アーマーの白い部分はホワイト(70%)+明灰白色(30%)+ブラック(少量)と、グレイズ改の説明書のカラーガイドには書かれています。
それに合わせてEx-ホワイトと明灰白色を指定の割合で混ぜただけでも、見本のグレイズ改の白いパーツの色より灰色の色となってしまいました。
なので、Ex-ホワイト(90%)+明灰白色(10%)くらいで混ぜてほんの少し灰色の白を作って塗装しました。
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