30MM 1/144 EXM-A9n スピナティオ(忍者仕様)を購入しました。
簡単にレビューしていきます。
本体は一度組んだことがあるので、一気にパーツをランナーから切り出してからパチ組みしました。
装甲や武器は新規ですが、組むのは肩アーマー位なので、問題なく組めました。
本体
戦国仕様のカラーリングが反転して赤→青、白→黒に変化しています。
2つのキットを持っていれば、入れ替えてカラーリングを楽しむことが出来ます。
忍者仕様の装備
キット付属は上の写真に写っているものがすべてです。
今回も肩アーマーは左右非対称なので、形を合わせたい場合は2つ購入しなければなりません。
ショートブレードは連結することが出来ます。
4つ用意できれば手裏剣のような形状にすることもできます。
グレーのショートブレードはカスタマイズウェポンズ(戦国兵装)のものを使用しています。
ラビオット用オプションウェポン1のジャマダハルを4つ連結して手裏剣にもできますので、そちらを装備させてもいいかもしれません。
ポージング
いろいろポーズなどを取らせてみました。
何とか片足立ちも出来ましたが、接地面積が少ないのでバランスを取るのが難しかったです。
エグザビークル(エアファイターVer.)のパーツを使用して、腕部にショートブレードを接続してあります。
以上30MM スピナティオ(忍者仕様)のレビューでした。
相変わらずスピナティオは可動範囲が広く、いろいろなポーズを取らせることができます。
今回も足首のボールジョイント部分は保持力があまりないと感じました。
パーマネント マットバーニッシュなどで保持力を上げた方が無難そうです。
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