バンダイスピリッツより発売された30MM 1/144 アルトを製作中です。
アルト本体とオプションシリーズを1セット購入して、自分好みに組み立ててみました。
30分で組めるとの謳い文句だったので、実際に時間を計って組んでみましたが、23分くらいで組めました。
HGAC リーオーと同じようなパーツ構成で、リーオーを組んだことがあったのもあり、スムーズに組むことが出来ました。
気になったのは接近武器の刃の接続穴が四角で、ガンプラのビームサーベルを差し込むには加工が必要かと思う点が少し残念でした。
肉抜き穴は首の後ろと足の裏にあるくらいでほとんど目立たず、可動範囲が広くて立膝も簡単にできるいいキットだと思います。
このアルトを製作する際に加工した部分を書いていきます。
頭部の加工
1/144 近接戦闘用オプションアーマーのフェイスパーツを使用しました。
そのままだとクリアーパーツの上下の幅が狭いと思ったので、マスク部分を切り離して加工し再接着。
ジムっぽい顔になったと思います。
顎の髭付きのパーツを取り付けようとしたのですが、ランナーから切り取らないまま捨ててしまったようです…
気づいた後、近場のお店を回ったのですが本体は残っていましたが、オプション系は全滅していました。
再入荷を待つか自作するしかないようです。
胴体の加工
今のところ胴体は加工しないでストレートに組み、近接戦闘用オプションアーマーのパーツを接続しています。
背中にはアルト用オプションウェポン1の剣をマウントするため、コトブキヤのエクスアーマーCのフックBとジョイントセットCの2でジョイントパーツを製作。
30MMにはまだジョイントセットが無いので、武器をマウントする用のパーツが発売して欲しいところです。
腕の加工
関節のクリアランスの確保を行いました。
赤い線を引いた部分の関節パーツを削り、塗装後に擦って塗料が剥がれないようにしました。
赤い丸で囲った部分は接着した後に隙間が出来ていたので、黒い瞬間接着剤で隙間を埋めました。
脚部の加工
脚部も関節パーツの赤い線を引いた部分を削ってクリアランスを確保しました。
加工は以上です。
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