30MM スピナティオ 製作2

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バンダイスピリッツより発売の30MM 1/144 EXM-A9s スピナティオ(戦国仕様)を製作中。

「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」に登場したゲッター2に似せて組み立てた過程を載せます。

今回は頭部の製作について書いていきます。

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頭部の加工

頭部のパーツ構成

一番パーツ構成に悩んだ部分です。

最初はパーツを加工しないで組み立てようと考えていました。

しかし、無理だと判断して30MMキットのパーツを加工して製作しました。

頭部のパーツ構成です。

上の頭部上半分はオプションパーツセット4(戦国アーマー)のミサイルの先端とシエルノヴァのフェイスパーツを加工。

中央はエグザビークル(スペースクラフトVer.)の大型バーニアパーツとポルタノヴァ用オプションウェポン1のナックルパーツを加工して頭部下を製作。

上下を左側にある節のある棒状のパーツを1節分カットして接続しました。

防衛作戦用オプションアーマー[シエルノヴァ用/グレー]のバイザーを顔の前に持ってきて、ゲッター2の顔の前の盛り上がった部分を再現しました。

そのままだと接続できないので、上の写真の赤丸で囲った部分左右にシエルノヴァのお面の接続ピンをカットして接着。

これでも多少外れやすいので、塗装後に組み立てる際に接着します。

ポルタノヴァ用オプションウェポン1のナックルパーツの四角い接続穴中心より後方に2㎜後方を中心にして3㎜穴を開けて、胴体と接続できるようにしました。

胴体への接続

30MM ジョイント1の(15)の3㎜ピンを短くカットして首の軸に接続。

ここに作った頭部パーツを接続します。

ゲッター2ぽく見えるでしょうか?

塗装すればよりそれっぽく見えると思います。

30MM スピナティオ 製作記事3はこちら!

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