バンダイスピリッツより発売の30MM 1/144 EXM-A9s スピナティオ(戦国仕様)をゲッター2に似せて製作中。
塗装を終えて、失敗した部分の修正を行いました。
以前の状態から腰前方のアーマーを追加しました。
ゲッター2の腰にある緑や灰色のパネルを再現する面が欲しかったからです。
塗装の持ち手やマスキングゾル改を剥がすのに使った道具
塗装する持ち手からパーツを外したり、マスキングゾル改を剥がすのに使用した道具はこちら。
上からペンチ、つる口ピンセット、爪楊枝です。
ペンチは3mmランナーやプラ棒がパーツから取れないときに使います。
塗料が回って固くなっている部分が結構あります。
その軸を挟んで回すとパキッという音がすると外れるようになります。
爪楊枝とピンセットは、乾燥したマスキングゾル改を剝がす際に使用しています。
最初は爪楊枝で剥がしています。
どうしても剥がせないマスキングゾルはピンセットで強く引っ搔いて剥がしました。
ピンセットは正規の使用方法でないので先端が変形しそうで怖いところです。
100円ショップで売っているような安いものを購入するか、代わりになるツールを探したいところです。
後、アイロンビーズにはラッカー塗料がくっつきません。
パーツから外しているときに、ビーズから塗料がパラパラと落ちました。
ゴミ箱の上で外すかハンディ掃除機等を用意したほうがよさそうです。
塗装を失敗した箇所
アイロンビーズを入れてマスキングした、腰の足への関節パーツを付ける軸です。
ここは関節と同じ色で塗装すべき場所でした。
あまり目立たない部分なので、筆で関節色を塗装してトップコートしました。
次にスピナティオを塗装する際は気を付けるようにします。
使用した持ち手の保管方法
パーツの持ち手に使用したペインティングクリップや3mmプラ棒は大量になります。
私はペン立てにまとめています。
今回の記事は以上になります。
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