塗装の際に使用している防塵マスク

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サーフェイサーを吹いたり、エアブラシを使用して塗装をする際に3M 防毒マスク 塗装作業用マスクセットを装着して作業しています。

塗装ブースの性能がそれほどではないので、吸引口の前に換気扇用フィルターとダンボール製のハニカムフィルターを取り付けていますが、塗料ミストが出ています。

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防毒マスクについて

防毒マスクは、作業中の有害ガスや粒子状の物質を含む有害ガスを体内に吸引するのを防ぐために着用する呼吸保護具のことです。

防毒マスクには、使い捨てタイプと交換式フィルター付きタイプがあります。

使い捨てタイプは、一度使ったら捨てる必要がありますが、交換式フィルター付きタイプは、フィルターを定期的に交換することで長期間使用できます。

どちらのタイプも、顔にぴったりとフィットするように調整することが必要です。

どちらにしようか考えて、Amazonでお勧めにあった交換式フィルター付のタイプを選択しました。

防毒マスクを着用することで、プラモデルの塗装を安全に楽しむことができます。

粒子状の塗料を吸引すると体に悪いので、必ず装着して塗装を行っています。

この吸収缶、使用し続けていくと白いフィルターに塗料の色が付いていきます。

開封直後の吸収缶(左)と使用し続けた吸収缶(右)

塗装作業用マスクをしていないと、この吸収缶を汚している塗料が体の中に入っていくことになります。

人体に悪影響があるので、塗料ミストが出ているのに何も対策をしていないのなら、対策を行うことをお勧めします。

今回の記事は以上になります。

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