マスキングゾルを使用するのに便利なドロッパー

マスキングゾル ドロッパー 容器

マスキングゾルを使っていて、「付属の刷毛が太すぎて狙った場所に塗れない」「細かい部分は爪楊枝でちょんちょん塗るしかなくて面倒」──そんな不満を感じたことはありませんか?

私も同じ悩みを持っていて、ゾルを直接塗るには刷毛が太すぎるし、爪楊枝にのせて作業するのも効率が悪く、ずっとストレスでした。

そんなときに見つけたのが、先端が金属製のニードルボトル(ドロッパー)というアイテム。
これを使うことで、マスキングゾルを“必要な場所に、必要な量だけ”塗布できるようになり、細かい塗り分けが劇的にやりやすくなりました。

この記事では、私が実際に使ってみた10mlサイズのニードルボトルの使い心地と、マスキングゾルを快適に扱うためのコツを紹介します。

目次

購入した商品

先端が金属でできているニードルボトルやドロッパーと呼ばれる商品です。

容量は10mlのものを購入しました。

普段使用しているMr.マスキングゾル改と並べてサイズ比較。

ニードルボトル中にマスキングゾルを入れてみました。

マスキングする場所にマスキングゾルを入れてみました。

先端の金属部分にマスキングゾルがはみ出て付着しても、ティッシュペーパーなどで拭けば綺麗にすることができます。

瞬間カラーパテなどはNG

黒い瞬間接着剤やカラーパテなども使えるか試してみました。

1度使用した後、金属の筒の中で固まってしまったのか詰まって出てきませんでした。

瞬間接着剤系は使用しない方がよさそうです。

使用してみての感想

マスキングゾルは便利なアイテムですが、付属の刷毛が太く、細かいマスキングには不向きでした。
その不便を解消してくれるのが、金属ニードル付きのボトル

ニードルの先端からゾルを“点”で出せるため、筆や爪楊枝を使うよりも正確に塗布でき、マスキングの効率と仕上がりが大幅に向上します。

「マスキングゾルを塗るたびにストレスを感じる」という方は、ぜひ一度このニードルボトルを試してみてください。
作業のストレスが減り、仕上がりがぐっと美しくなります。

今回の記事は以上になります。

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