プラモデル用集塵機 製作

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以前からヤスリ掛けを行うと出る削りカスで机の上が汚れるのをどうにかしたいと思い、模型用の集塵機を自作しました。

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集塵機を作るまで

まずはインターネットで情報を収集しました。

調べてみたところ、正規品は結構なお値段がして高いというのが率直な感想でした。

安く購入できないかと検索を掛けていたところ、パソコン用のファンを用いて集塵機を自作している記事がいくつかありました。

これくらいなら自分でも作れるだろうと、パソコン用のファンはAmazonで、それ以外の材料は百円ショップで探して作ってみました。

上は完成後の写真です。全部で2千円くらいで製作することが出来ました。

集塵機の材料

集塵機を製作するにあたって購入したものは下のものになります。

・PC用ファン 14㎝(写真右)

・ON/OFFスイッチ兼用 USB 延長ケーブル

・容量3リットル タッパー(百円ショップ)

・換気扇用フィルター(百円ショップ)

・スベリ止めシート(百円ショップ)

家にあった薄いプラ板や両面テープ、ホットナイフを使用してタッパーの加工に入りました。

集塵機の製作手順

  • タッパーの蓋の加工

まずタッパーの蓋に穴を開けました。

加工後は上の写真のタッパーの蓋のようになります。

ファンの位置を中央に置かず、外側に寄せているのは多少は吹き返しを防げるかと思って行った苦肉の策です。

ファンを先ほど開けた穴に合わせ、今度は四隅にねじを固定する穴を開けます。

まずマジックで位置決めを行って、(私はピンバイスで穴を開けましたが)穴を開けます。

その穴を太いドライバーを通して穴を広げ、ネジが通れるようにします。

ここにファンを取り付けました。

ファンは内側に吸い込むように設置しますので、ファンを起動させて風の流れを確認してから取り付けました。

試しに電源に繋いでファンを回転させてみて思ったのですが、細かいパーツを手から落として回転しているファンにぶつかってパーツを破損したり、どこかへ飛んでいきそうだと思いました。

ファンと金具の隙間を埋めた方がいいと考え、百円ショップで購入した床用スベリ止めシートを購入。

適切な大きさに切り、ファンの上に加工したタッパーの蓋、金網、スベリ止めシートの順で置き、ファン本体にねじ止めをしました。

これで蓋の加工は終了です。

  • タッパー本体の加工

こちらは蓋の用に柔らかい素材ではなく固い素材で作られているので、加工するには超音波カッターなどがあった方が加工がしやすいです。

私は超音波カッターを持っておらず、ホットナイフで無理やり加工しました。

上の写真のように、タッパー本体の底が長い方向の片側側面に排気用の穴を開けます。

穴の大きさはどれくらいにすればいいか分からないので、なるべく大きな穴を開けました。

排気用に開けた穴の内側に換気扇用のフィルターを切って、両面テープで固定しました。

どこまで削りカスを通さないか不明なので、とりあえずフィルターを2つ折りにして取り付けてあります。

排気用の穴を開けた側面とは反対方向に、ファンの電源コードを外側に出すスリットを入れ、そこから電源コードを外に出すようにしました。

タッパーは底が浅いので、排気用の穴の方に空気が流れてくれればと、薄いプラ板でガイドを作成。

これも両面テープで固定しました。

これで少しは吹き返しが減ってくれればと思いますが、気休め程度だと思います。

底の深いタッパーを使えばいいのですが、そうすると机の上に集塵機を置いてその上で作業するのがタッパーの高さでやり辛くなるので、一長一短だと思います。

後はタッパー本体に蓋を取り付け、ファンのUSB端子にON/OFFスイッチ兼用 USB 延長ケーブルを差し、それをメスのUSB端子に接続して使用します。

私はタッチ式のUSBのスイッチにしました。

スイッチが無くてもファンは回せますが、いちいち端子を抜き差しするのが面倒で、スイッチもオンオフに切り替えるより、触ればオンオフできる方が楽だと思い、タッチ式にしました。

集塵機を使ってみての感想

集塵機完成後に使用してみましたが、結構プラモデルの削りカスを吸い込んでいました。

吸いきれないカスがファンの周りに付いていますので、集塵機の能力としてはそれなりだと思います。

それでも、無いよりはあった方がいいと思えるのでこれから使っていこうと思います。

ファンはUSB端子なので、バッテリーを用意すれば持ち運びも可能です。

私は模型サークルのオフ会に持って行ったりしています。

プラモデルを製作する際にヤスリ掛けなどを行い、削りカスが周囲に散らばって困っている方は集塵機を用意するのがおすすめだと思います。

集塵機のメンテナンスはこちら!

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