Wave 1/35 スコープドッグ ターボカスタム 製作1

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ウェーブより発売の1/35 スコープドッグ ターボカスタム ザ・ラストレッドショルダーVer. [PS版]の製作記事です。

今回は頭部、胴体、腕部の加工について書いていきます。

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頭部の加工

ターレットレンズの精密レンズ・広角レンズはクリアーパーツではないので、精密レンズは2.5mmの穴を、広角レンズは1mmの穴を開け、H・アイズに置き換えます。

胴体の加工

わき腹に武装用の2mm穴を開けただけで、それ以外は加工を行っていません。

コックピットハッチは開閉するつもりはないため、パイロットや座席は入れません。

今回のターボカスタムはバイマン機で製作します。

ミサイルポッドは使用しないため、ミッションパック側の接続口が開いたままです。

3mmプラ棒を差し込んでポリキャップが見えなくなるようにしました。

ミッションパックに取り付ける予備マガジンの接続部分が緩く、しっかり固定できませんでした。

黒い瞬間接着剤をミッションパック側に付け、しっかり保持できるようにしました。

腕部の加工

腕部はクリアランスを確保をメインに加工を行いました。

肩アーマーは接続穴下を切り欠いて後ハメ加工を行いました。

左の肩アーマーのスモークディスチャージャーは1.5mmピンバイスで開口。

肩はポリキャップの可動部分を削ってクリアランスを確保しました。

肩と胴体を繋ぐポリキャップはむき出しで、塗装を行うと色合いに違いが出るので、ミッチャクロンなどを使用して塗装しようと思います。

ミッチャクロンの食いつきをよくしようと、ポリキャップ全体にヤスリ掛けを行いました。

2023年8月16日追記

ミッチャクロンを使って塗装しても完成後に目立つ部分の塗料にクラックが入ったので、ポリキャップ用カバーを製作しました。

使用したのはWave プラ=パイプ 肉薄 外径 7.0mmです。

スコープドッグ系にならこのプラ=パイプがちょうどいいサイズです。

ラビドリードッグやブラッドサッカーなどのヘビー級は、ポリキャップの径がスコープドッグのものより大きいので、使えません。

追記はここまで

肩の内部パーツもポリキャップとの隙間が無いので、接触しそうな箇所を削り落としました。

完成後は見えなくなるため、大雑把に処理しています。

上腕は左右の面を削り、前腕部とのクリアランスを確保。

手首のパーツは穴の内径を広げ、ハンドパーツを差し込む際の隙間を作りました。

穴の周囲にある凸モールドは工具を使用して削りました。

足のバーニアの縁を削るにも使用しています。

手首の装甲も赤線を引いた部分を削ってクリアランスを確保。

今回の記事は以上になります。

Wave 1/35 スコープドッグ ターボカスタムの製作記事2はこちら!

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