イマイより発売の1/100 VF-1を製作しています。
今回は肩と腰回り、胴体の追加装甲の接続方法について書いていきます。
肩アーマー
胴体への接続はエバーグリーンの4mmのプラパイプに3mmの穴を開ます。
そこに3mmプラ板を通し、接着。
2mmの穴を開けてBJ-04プラサポ①の1を差し込んで接続軸にします。
肩の軸穴を4mmに広げ、胴体との距離を現物合わせで決めて接着。
上腕への接続はコトブキヤのローリングジョイント1に、3mmの穴を開けた4mmプラパイプを両側に差し込みます。
キットの外側のパーツにある上腕をハメる凹の切り欠きを幅4mmになるまで広げ、そこに接着します。
肩外側の上面にあるマルイチモールドはP-111 マイナスモールド IIの平たい方の4を使用しました。
背面ダクトは一度削り落とします。
エバーグリーンの1.0×4.0mmでダクトを再現。
腰
胴体への接続は写真の位置でPC-03プラサポ①の2と3mmプラ棒で行います。
腿上との接続はPC-03プラサポ①の5とBJ-04のCで内壁ピッタリになるように設置しました。
設置後、プラリペアで補強して、前後を接着して終了。
太もも上
キットの追加アーマー以外は切り落とします。
いろいろ試行錯誤をして接続方法を決定したので、どこの位置にサポートパーツを接着とか分からなくなってしまっています。
とりあえず、前後を接着してから軸を追加しました。
腰との接続はBJ-04プラサポ①の1で軸の長さを調整して接続するようにしました。
追加アーマー内にPC-03プラサポ①の5とローリングジョイントを組み合わせて軸を追加します。
更にエバーグリーンの7.9×7.9mmのスクエアパイプとPC-03プラサポ①の1を2つ使用して、スネ下との接続パーツを作成。
スネ下の接続軸が後ろ寄りのため、接続パーツ下の位置も後方にズレています。
追加アーマー正面のマルイチモールドは マイナスモールド IIの平たい方の6を使用。
胸部追加装甲
胸部追加アーマーはキットの前面のパーツだけを使用しました。
現物合わせで上面を側面の面をVF-1Jの胴体と擦り合わせしました。
一度多めに削って、そこからVF-1Jの胴体にあるようにプラ板を接着して調整。
脇と腰回りはキットの接着面だったところで2.5mm延長して、中身が見えないように。
更にパーツ下を1mmプラ板で延長。
内部にHIQPARTS(ハイキューパーツ)のネオジム磁石の円形の3mmを使用して接続するようにしました。
胴体内部にも同じ磁石をセット。
胸部左右のマルイチモールドはマイナスモールド IIの平たい方の4を使用。
VF-1Jの胴体
首周りのモールドが寂しいので、マイナスモールド IIの平たい方の3や凹モールドを入れてディテールアップを行いました。
後はVF-1Jのスネのモールド調整で製作記事も終了させる予定です。
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