イマイ 1/100 VF-1 バトロイドの製作記事の3回目。
今回は腕の加工についてです。
…工作について入る前に注意書きを。
これまでの製作記事での間違い
この工作について説明文を書こうと説明書を見て、今まで自分が勘違いをしていることに気が付きました…
肘関節のパーツを肩関節パーツと思い込み、肩関節パーツを肘関節パーツと思い工作していたようです。
肩アーマー内に肩関節(本当は肘関節)が入らないなーなどと、ボケていたようです…orz
説明書はしっかり読んでから組み立てましょう…
肘関節の方が使えなくなりましたので、VF-1Sのキット2つの肩関節を使うことにしました。
なので、下記の工作には、肩と肘関節に2つのキットの肩関節を使用しているのでご注意下さい。
以上、注意書きでした(TT
肩関節
膝関節同様、コトブキヤのローリングジョイントを仕込みます。
関節軸の経が5mmになるので、肩関節の接続部分もリーマーで5mmまで広げて上部を切り欠きます。
肩関節(26)の接続部分下に3mmの穴を開け、PC-03プラサポ①の3に3mmプラ棒を接着したものを差し込みます。
肩の関節軸を肘関節まで貫通させる方法を取りました。
上腕
部品(28~31)から上腕を取り、接続用のピンがある方に3mmの穴を通します。
肘関節
肩関節にPC-03プラサポ①の3を接着しない以外同じ工作を行いました。
肩アーマー
元々の関節軸に3mmの穴を開けます。
コトブキヤのローリングジョイントの1を挟めるまで軸を削っていきました。
胴体側への接続は胴体の説明の際行います。
前腕
肘関節も肩アーマーの軸と工作は同じです。
ハンドパーツはM.S.Gの丸指ハンドAを使用します。
それへの接続はBJ-03のAで行います。
キットの軸穴とBJ-03のAの受けの間に1mmプラ板を噛ませ、手首が出過ぎないようにしました。
また、3mm角プラ棒でBJ-03のAが内側に逃げないよう、Aの平らな面の後ろにストッパーとして接着しました。
そのままだと肘の可動範囲が狭いので、関節軸が曲がる方を2mm程切り欠きました。
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