株式会社 壽屋(コトブキヤ) KOTOBUKIYAより発売のFAガール フレームアームズ・ガール イノセンティアの製作記事の5回目。
今回は武装の上半分の胴体の構成について書いていきます。
本体の構成
武装本体の芯となるのはアーキテクトの胴体です。
肩への接続はエクスアーマーA、Bに付属の肩幅を広げるパーツです。
肩への接続軸の径は3㎜です。
首に当たる部分には3㎜ランナーを刺してパーツを接続出来るようにしてあります。
武装下への接続は接続軸をジョイントセットCのものを組み合わせたものに変更。
軸の径がアーキテクトのパーツより太かったのか、アーキテクトの3㎜穴の部分が破損してしまったため、接着して固定してしまいました。
背面にはジョイントセットBのパーツを接続。
無加工では干渉して密着するまで入らないため、干渉する部分を削って密着するようにしました。
腰後ろのパーツを組み立てます。
スパイラルクラッシャーのパーツに加工したヘキサギア EX ユニット 001のジョイントを取り付けます。
そのジョイントにソリッドラプターのシールドを取り付けます。
スパイラルクラッシャーのパーツ左右に3㎜ランナーを刺し、レイジングブースターのパーツで挟み込みます。
組み立てたものを先ほどのフレームに接続。
次はプロペラントタンク〈丸〉のマルチブースター〈丸〉と、レイジングブースターの基部を3㎜ランナーで挟み込みます。
組んだものをこれまで組んできたフレームに接続します。
接続する位置はジョイントセットBのパーツ上になります。
ジョイントセットのパーツの3㎜穴はキラービークのパーツで塞ぎます。
次はエクスアーマーCとフレキシブルアームBのパーツをL字に切り出した3㎜ランナーで接続します。
それをアーキテクトの首に当たる部分に下の写真の様に接続します。
ジョイントセットBのパーツ2つをディテールカバーに付属のプラパイプで接続します。
接続する部分の棒やパイプの長さは、削って長さを調整してあります。
レイジングブースターの基部上に先ほどのジョイントを接続。
これがレイジングブースターの基部の固定と、バーストレールガンの接続位置になります。
パワードガーディアンのコアブロックのパーツとフレキシブルアームBのパーツを何かのジョイントパーツで接続します。
レイジングブースターの接続軸に差し込み、パワードガーディアンの装甲をフレームを覆うように折り曲げます。
パワードガーディアンの装甲の間にエクスアーマーAの装甲を取り付けます。
これで武装上の胴体部分の組み立ては終了です。
フレームアームズ・ガール イノセンティアの製作記事6はこちら!
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