ポーランドのプラモデル製造メーカーRPMより発売の1/72 Bf109E-1のキットを使用した、艦隊これくしょん仕様のBf109T改の製作記事の6回目。
つや消しのトップコートを行い、塗装しやすいように組み立てていなかったパーツを接着。
アンテナをメタルリギングの0.3号を使用して再現して完成させました。
アンテナ張り
アンテナはまず、本体に0.3㎜ピンバイスで穴を開け、防風から出ている支柱と垂直尾翼の間を瞬間接着剤とゼリー状の瞬間接着剤を混ぜたものを点付け。
その後に本体の方からメタルリギングを接着して、最後にメタルリギングが交差した部分を接着しました。
主脚や主脚カバーはrpmのキットのものをダメにしてしまったので、タミヤのBf109E-3のものを流用。
タイヤはrpmのものですが、そのままタミヤの主脚に接着出来ました。
主翼下の主脚の接続部分にはそのままではタミヤのものは取り付けられないので、1.5㎜ピンバイスで取り付け位置に穴を開け、瞬間接着剤で接着しました。
Bf109T改の主脚の取り付け方は今まで製作した日本の艦載機のものとは異なった取り付け方だったので、見比べてみて面白かったです。
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