ポーランドのプラモデル製造メーカーRPMより発売の1/72 Bf109E-1のキットを使用した、艦隊これくしょん仕様のBf109T改の製作記事の4回目。
艦隊これくしょんに実装されているBf109T改の迷彩パターンやカラーリングはJu87C改同様、調べても元ネタが分かりませんでした。
調べたり、塗料の調色を行っていましたが、あまり成果が出ないため打ち切ってマスキングと塗装を行いました。
マスキングと塗装
途中の写真を撮り忘れてしまいましたが、まず尾翼の黄色を塗装して乾燥後にマスキングを行い、次に機体下の塗装を行いました。
カラーガイドがあるわけでもないので、使用した塗料はだいたいこの色だろうと思った塗料を使用しました。
黄色はガンプラに使用した橙黄色にEx-ホワイトを混ぜたものを、機体下はMr.COLORの明灰白色を使用。
機体下のマスキングを行い、濃いパープルグレーをガイアノーツのAT-05 ダークブルーにMr.COLORのニュートラルグレーを混ぜたものを塗装。
艦隊これくしょん内のBf109T改のグラフィックを参考にマスキングを行い、薄いパープルグレーは先ほどの濃いパープルグレーにさらにニュートラルグレーを混ぜて塗装しました。
ゲームのグラフィックと見比べると薄い方はもう少し青みがあってもよかった気がします。
機体のグラフィックから操縦席前の右側は濃い色になっているように見えたため、マスキングで色分けを行いました。
操縦席後ろから垂直尾翼辺りまでも濃い色となっていると判断して色分けしてあります。
日本軍の機体は色分けはある程度分かりましたが、ドイツの機体は迷彩があるのもあって、色分けや塗料が自分で決めたものでいいか考え込んでしまい、なかなか塗装に入る踏ん切りが尽きません。
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