ラピッドレイダー 製作4

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コトブキヤより発売のモデリングサポートグッズ ギガンティックアームズ ラピッドレイダーの製作時の4回目。

ラピッドライダーは完成させましたが、追加パーツを作ってみたくなったので製作記事を延長します。

追加部分は機首とミサイルユニット部分です。

機首の構造を載せたことがなかったので、組み立て方を書いていこうと思います。

機首の組み立て方

まず、メカサプライ05 ジョイントセットAのブロックパーツを2つ用意して、3㎜ランナーを使って接続します。

上下に連結したブロックパーツの上の接続穴にヘヴィウェポンユニット19 ソリッドラプターのソリッドシールド(説明書の1~7まで組んでA6、7、13を外した状態)を上の写真のように接続します。

ソリッドシールドの裏側下にある3㎜軸に上からラピッドレイダーのジョイント、メカサプライ05 ジョイントセットAのA8とA11の間にヘヴィウェポンユニット11 キラービークのB5とB13を組んだものを通し、3㎜穴に3㎜ランナーを通してライディングギア風にしたパーツを接続します。

上のブロックパーツの側面3㎜接続穴にラピッドレイダーの説明書14、15で組んだパーツを接続します。

ここは少し強引に接続しています。

左右パーツを接続すると上の写真のようになります。

ここまではパーツを加工しないで組み立てることが出来ますが、ソリッドシールド先端の下に出来る隙間に出来る部分には加工しないで取り付けられるパーツは手持ちにはありませんでした。

完成させたラピッドレイダーの機銃は、ムーバブルクローラーの機銃を加工した物にスパイラルクラッシャーと、セレクターライフルの装甲パーツを組み合わせて取り付けました。

今回は機首に大砲を積みたかったので、それっぽく加工していきました。

ヘヴィウェポンユニット15 セレクターライフルのハウザーの先端の砲身を加工しました。

白くなっている部分は削りすぎた部分をプラ板で作り直した部分です。

銃口とは反対側の上の部分を切り欠き、ソリッドシールドのフレーム部分に挟み込むようにしました。

上の写真では上下に出ているピンは3㎜のランナーです。

3㎜ランナーにメカサプライ07 エクスアーマーAのD5を取り付け、砲身とシールドの接続部分が見えないようにしました。

エクスアーマーAのD5は砲身にぴったりつけるとラピッドレイダーのジョイントに干渉するので、ある程度隙間が必要です。

砲身の上に3㎜の穴を開け、そこに3㎜のランナーを接着。

そこにソリッドシールドの凹ピンを接続してパーツを固定しました。

すべてのパーツを付けると、上の写真のようになります。

機首とラピッドレイダーのフレームの接続は、上の写真のようにフレーム側に3㎜の穴が開いている5㎜のパイプ状のパーツと、3㎜のランナーを組み合わせたパーツを介して接続しています。

なので脱着が容易で、機首の交換が簡単です。

ミサイルランチャー+αの追加

ヘヴィウェポンユニット18 レイジングブースターとグライフェン用のエクステンドアームズのミサイルランチャーの間に、先端ユニットがミサイルランチャーのセレクターライフルを噛ませました。

これを付けると、ソリッドラプターの主翼とミサイルが取り付けられなくなりますが、ある目的で追加しました。

適当なジャンクパーツでグリップを用意。

左右に取り付ければ、ラピッドライダーは両手持ち用の武器になります。

完成したラピッドライダー改の記事はこちら!

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