HG 1/144 ガンダムバルバトス 製作記事の9回目はバルバトスの塗装の途中経過についてです。
上の1枚目の写真のパーツと2枚目の右側のパーツはトップコートまで終了して乾燥待ちです。
メイスと太刀は持ち手にしている方を塗装して完成させます。
後は塗装いていた際に気になった箇所について記事にします。
つま先の爪の間
つま先の爪の間の色が完成見本では白、設定画ではフレーム色になっています。
私は設定画の方の色分けで塗装しました。
第4形態の肩アーマーなどのピンク色の部分
紋章のようなモールドはピンク色に設定されています。
個人的に好きではなかったので、赤に変更しました。
エナメルレッドで筆塗りをして余分な部分はエナメルシンナーを含ました綿棒で擦り落としました。
踵
ここも少し赤い配色となっています。
こちらはガイアノーツのブライトレッドを筆塗りで仕上げました。
第4形態の肩アーマー
ここが一番塗装が大変だった箇所です。
白、黄、赤を塗装後に内側をフレーム色で塗装しました。
周囲をマスキングして白いところにかからないよう吹いて仕上げました。
腰サイドアーマー
シールをマスキング代わりに使用したところですが、外側は上手に色分けできました。
内側はシールが無かった部分に白が塗装されてしまったので、筆塗りでリタッチしました。
残りのパーツを仕上げて早く完成させたいと思います。
HG 1/144 ガンダムバルバトスの製作記事10はこちら!
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