HG 1/144 ガンダムバルバトス 製作記事の10回目はバルバトスの塗装の途中経過と部分的に組み立てについてです。
スミ入れ
スミ入れをして余計な部分をふき取っていると、形状的にどうしても塗料が残りにくいところがあります。
足の甲の六角形の底辺りとかがそうです。
そういったところは細い筆を使用し、エナメル塗料をほんの少しつけて線を描いています。
実物はもっと小さいので、だいたいで線を引いています。
太刀
以前マスキングしてあった方を塗装して、つや消しクリアーまで吹きました。
乾燥させたらマスキングテープを剥がして完了です。
顔
目の部分も腰サイドアーマーのように付属のシールをマスキングテープ代わりにしました。
先に目の部分にクリアーを吹いて乾燥させ、その上にシールを貼ります。
その後、つや消しクリアーを吹いて乾燥させました。
上の写真はシールを剥がした後です。
手首のパーツの合わせ目
ここは合わせ目が出てしまうので、一度塗装したら接着、表面処理をして塗装することにしていました。
接着してみたのですが、どうしても隙間が出来てしまうので、ラッカーパテで埋めて乾燥待ちです。
乾燥したら白→スミ入れ→クリアーを吹いていきます。
まだ塗装が終わっていないのはバックパック中央のスラスターと手首まわり、滑空砲とメイスです。
もう少し完成までに時間が掛かります。
HG 1/144 ガンダムバルバトスの製作記事11はこちら!
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