1/144 パーフェクトガンダムの製作記事の5回目。
今回はバックパックの加工について書いていきます。
アンテナの加工
バックパック左側面にあるアンテナですが、キットでは上から2段目の部分が非常に細いです。
表面処理の最中に折ってしまったので、太めにプラ棒で作り直しました。
バックパックとの接続はバックパック側にはめ込みようのダボをプラ板で作成。
塗装後にエポキシ樹脂接着剤で接着しました。
キャノン砲の加工
キャノン砲の基部の回転軸をコトブキヤのD-121 スタートセット3の2mmのT字ポリに交換。
それに合わせて可動部分の隙間を3mmに広げ、プラサポでキャノン砲に固定しました。
バックパック側は幅3mmのプラ板で接続箇所とポリ隠しを作成。
キャノン砲の可動の妨げにならないように位置取りを行いました。
本体への接続方法
プラサポの3mmとプラ板を使用して本体への接続軸を作成。
こちらを作ってから本体側の位置を調整したほうが楽でした。
接続は3mmのポリ棒で行います。
強度保持のため、プラリペアで補強しました。
黒い部分がプラリペアです。
その他のパーツ
その他のパーツはストレートに作成して、四角いバーニアと丸いバーニアの基部以外は塗装後にエポキシ樹脂接着剤で接着して完成させました。
これでパーフェクトガンダムの製作記事は終了です。
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