30MM ラビオット 製作3

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バンダイスピリッツより発売の30MM 1/144 eEXM-21 ラビオット[ホワイト]を製作しています。

1/144 オプションパーツセット4(戦国アーマー)の蛇腹パーツを使用してゲッター3風の機体として組み立てています。

塗装を終了して組み立てを行いました。

その際に失敗したことを書いていきます。

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腕の蛇腹パーツのボールジョイント受け部分

このゲッター3を製作するにあたって30MM 1/144 オプションパーツセット4(戦国アーマー)を4つ使用しました。

蛇腹パーツの中心に3mmプラ棒を差し込んで塗装。

塗装終了後に組み立ててみたところ、ボールジョイントの受け部分に塗料が結構入っていて、隙間が無くなってボールジョイントが入りませんでした。

仕方がないので、アートナイフでボールジョイントの受け部分についた塗装を削り落としました。

箱に散らばっているのが削り落とした塗料です。

パーツ数が多いので結構時間がかかりました。

次にこのパーツを塗装する場合は、マスキングゾルでマスキングして塗装に入ります。

スピナティオの肩関節の破損

スピナティオの肩関節のボールジョイントにはマスキングをしていませんでした。

ラビオット側のボールジョイント受けの関節パーツにはマスキングをしていたので、大丈夫と思っていましたが、ダメでした。

大雪山おろしのポーズを取らそうと、関節を回転させたところ、固かったので無理やり回転させました。

そうしたら、腕につなげる3mm軸の根本が折れかけました。

慌てて接着剤とプラリペアで修理。

何とかなりましたが、肩関節を外してボールジョイントについた塗料を削り落としました。

意外とスピナティオの肩関節が脆かったです。

こちらも次は気を付けましょう。

今回の記事は以上になります。

完成したラビオットG3の記事はこちら!

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