ハセガワより発売の1/72 秋水を量産型カラーで仕上げました。
この機体はドイツのメッサーシュミット Me163の図面を基に作られましたが、試作機で終わった機体です。
これや震電、橘花などが零戦等と同じ時代に存在していたと思うと、感慨深いものがあります。
カラーリングは説明書に載っていた通りにしました。
1/72 秋水
カラーガイド
- 緑:暗緑色(三菱系)
- 銀:スターブライトシルバー
- 操縦席内:コックピット色(三菱系)
- タイヤ:タイヤブラック
- ホイール:スターブライトシルバー
- 機銃:黒鉄色
仕上げ
塗装後デカールを貼り、乾燥後にEx-クリアーを塗装。
タミヤ スミ入れ塗料(ダークブラウン)でウォッシング。
トップコートにEx-フラットクリアー(フラットベース2倍)を塗装。
張り線(アンテナ)をモデルカステン製のメタルリギング0.3号を使用して再現。
大戦末期の試作機3機
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