バンダイ 1/144 ウォーカーギャリアの製作記事の4回目。
今回は胴体の加工について書いていきます。
一応ギャリーウィルに変形可能とするため、胴体内部にボールジョイントを仕込んでいますが、不要であれば必要ない工作と思います。
胴体(写真左)
本体内側の位置合わせ用の凹ピンの上にプラ板を胴体内側に当てはめられるように切り出して接着。
その下側(腰側)にPC-03プラサポ①の5とBJ-04のBとDを組み合わせて胴体側の軸とします。
ギャリーホバーのドッキング位置は空洞が目立つのと、パーツの固定を良くするために、0.5mmプラ板で塞いで有ります。
キットのままですと、ホバーが入らないので、少しずつ削りながら調整してプラバンを貼ってあります。
脇の段落ちの丸モールドは削り落として市販のパーツに交換してあります。
腰
腰の内部の写真です。
足への軸はキットの物を使用せず、と3mmプラ棒を使います。
中心位置はキットに合わせます。
タイヤは接着後左右のピンを根元から削り落とし、中心に3mmの穴を開けます。
腰への接続はPC-03プラサポ①の5を写真中央のように加工して、元々のタイヤ用軸の穴にピンを削って入れ、後ハメできるようにしました。
接続は3mmポリ棒で行います。
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