ウェーブより発売の1/35 スコープドッグ レッドショルダーカスタム[ST版]をベースにして、スコープドッグⅡを製作しています。
腰サイドアーマーのアームパンチ用のカートリッジはブルーティッシュドッグから、ショートバレルのヘビーマシンガンはターボカスタム ザ・ラストレッドショルダーVer. に付属のものを使用しています。
今回は脚部と武器の加工について書いていきます。
脚部の加工
写真を撮り忘れたため、ブルーティッシュドッグのもので代用しています。
膝関節の加工
膝関節はクリアランスの確保のため、左右の面を削りました。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2023/06/PXL_20230626_095805437.jpg)
足首パーツへの追加
キットのままだと足首の可動範囲が狭く、足を開いて立たせることが難しいです。
ストッパーとして3mmの穴を開けた1mmプラ板を噛ませ、脛を接続するようにしました。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2023/06/PXL_20230625_125456957.jpg)
この加工により、ある程度足を傾けることができました。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2023/06/PXL_20230626_104554235.jpg)
ターンピック部分の肉抜き穴埋め
ターンピックのパーツには肉抜き穴が存在します。
プラ板や黒い瞬間接着剤で埋めてしまいました。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2023/06/PXL_20230626_115542869.jpg)
武器の加工
写真は通常のヘビーマシンガンになります。
ショートバレルのヘビーマシンガンでも同じ工作を行えます。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2023/06/PXL_20230519_145050224.jpg)
ヘヴィマシンガン内部のフォアグリップが収まる部分に隙間が無く、塗装してフォアグリップを回転させると塗装が剥がれそうです。
ここは完成後に見えなくなるので、上の部分を切り取ってしまいました。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2023/06/PXL_20230519_150430268.jpg)
これでフォアグリップを回転させた際に塗装が剥がれる恐れが無くなりました。
今回の記事は以上になります。
完成したWave 1/35 スコープドッグⅡの記事はこちら!
Wave スコープドッグ 製作(手首やポリキャップの調整など)はこちら!
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