ヒュッケバインの製作記事の5回目。
今回は足と頭部の加工について書いていきます。
足
側面のカラーリングが白い部分周辺の形状が設定と異なります。
設定通りになるようにプラ板を使用して形状を変更しました。
詳細は写真を参考にしてください。
踵の部分はヒケが多いので、長方形の凸モールドを一度削ってからプラ板を使用して引けを埋め、凸モールドを再現しました。
頭部
顔のパーツが前に出過ぎていると感じたので、顔を接続するピンと頭部内側を削って顔が頭部の奥に入るようにしました。
顔の方の頬は瞬間接着パテで形状出しを行なっています。
側頭部の半円を描いている部分ですが、後頭部が盛り上がっている形状となっています。
円の頂点が中央くらいになるように後頭部を削り、正面から見た際に頭部が楕円形に見えるのを緩和するようにしました。
写真左がキットのまま。右が加工後のものとなります。

V字アンテナの基部は設定では逆三角形となっています。
そうなるように削って形状出しを行い、開いてしまったV字アンテナの隙間は黒い瞬間接着剤で埋めました。
また、V字アンテナの下のモールドは一度削ってから0.3mmプラ板で再現しました。
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