鉄血のオルフェンズの放送が終了して以降、ガンプラを製作するやる気が低下してしまっています。
毎週の放映が結構モチベーションの維持になっていたようです。
鉄血のオルフェンズのキットは結構製作したので、たまにはガンプラ以外のキットを製作しようと久しぶりにコトブキヤのモデリングサポートグッズシリーズを購入して加工しました。
M.S.G(モデリングサポートグッズシリーズ)のウェポンユニット ハンドガトリングガンとベルトリンク、フレームアームズのスティレットのガトリング等を組み合わせて銃身が6本のガトリングガンを製作しました。
製作方法
ハンドガトリングガンの銃身は3本です。
個人的には6本の方が好みなので、フレームアームズのスティレット付属のものを組み合わせて銃身を製作しました。
ハンドガトリングガンの銃身を基部(本体に接続する円柱部分)を残して分割。
基部の中心に3㎜の穴を開け、スティレットのガトリングの銃身の接続ピンを基部に差し込める長さに切って差し込んで接着。
フレームアームズ系の腕にこのガトリングガンを接続する場合はグリップは必要ないので、接続穴を塞ぐ蓋を製作します。
コトブキヤ モデリングサポートグッズ P-107 丸モールドの10とWave PC-03プラサポ②の6を組み合わせて、その中心に3㎜プラ棒を接着して蓋を製作。
上の写真の様に違和感なく接続軸を隠すことが出来ると思います。
ベルトリングは同じパーツを18個も表面処理をしなければなりません。
結構凹凸のある形状なのでヤスリ掛けも面倒ですが、M3リーの履帯に比べれば大したことがありませんでした。
一度上限を上げると、それ以下のことはあまり大変と感じなくなるみたいです。
個人的には1つのパーツのヤスリ掛けを終わらせてから次のパーツのヤスリ掛けに入るより、ある程度ランナーから切り出して、すべてのパーツの同じ1面をヤスリ掛けをしたら次の面のヤスリ掛けを行っていく方が早く作業を終わらせられました。
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コメント
こんにちは、aoshiです。
鉄血のオルフェンズ終わってしまいましたね。
確かに鉄オルのプラモを作るときのモチベーションは下がるかもしれないですね。
たまにはガンプラ以外も作りたくなりますよね。
ガトリングの完成状態を楽しみにしています。
応援していきますね。
aoshi様
ガトリング自体は殆ど工作を終了させていますが、装備させるキットがまだ製作できていないので、早く完成させたいところです。
応援ありがとうございます。